こんにちは!!
新人の田中です。
今回はコーキングについてです。
コーキングとは、
建物の揺れに追従して衝撃を吸収したり、雨水を壁体内に浸入を防ぐ役割をしています。
耐久年数は一般的に6~8年程度で紫外線により硬化し、衝撃が加わると割れたり、壁から剥がれたりする恐れがある為、
塗り替えの際にはコーキング工事を行う事を推奨しています。
施工方法にも種類があります。
増し打ち...既存のコーキングの上から新たにコーキングを打つ方法です。
主に軒と外壁の取り合い等の紫外線が当たらず劣化しにくい様な箇所以外はではあまり推奨できません。
撤去打ち...既存のコーキングを撤去し、新しいコーキングに打ち替える方法です。
目地や開口部のコーキングと紫外線の当たりやすい劣化がしやすい箇所は撤去打ちを推奨します。
※どうしても撤去できなくて増し打ち対応になってしまう箇所もあります。
↓コーキング撤去打ちの写真です。 撤去した後です。
↓プライマー塗布 外壁とコーキングの密着を高める為に塗布します。
↓充填後 ヘラで伸ばす前です。
↓充填後 ヘラで伸ばした後です。
外壁.屋根の塗り替えやコーキングのお悩みなど、ご相談お待ちしております。
お見積りは無料です
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【札幌塗り替えセンター】
TEL:0120-128-326.電話番号の覚え方は(いいつやさっぽろ)です。