こんにちは!雨もり119札幌店の藤田です。
前回の調査から1週間程経って、本日は違う住宅へ調査に来ています。
今回は「1階天井からの雨漏り」になります。
調査日数は2日間で行いました。点検口が無かった為、作成して調査を行います。
点検口が無くても見れない事はありませんが、点検口が無い場合だと、調査に時間が掛かりますし、
申告を受けている箇所以外の場所から漏水があった場合等は全く気付かない事もありますので、
点検口の作成をお勧めしています。
いつも通りの散水調査+赤外線調査で行います。
今回は水を掛ける位置が多かったのと、漏水量が少ない事から時間が掛かると踏んでいました。
本当にその通りで1日目が18時過ぎに調査終了。
2日目は19時に調査終了し、辺りは真っ暗になっていました。(笑)
時間は掛かりましたが、今回もしっかりと再現出来ました。
原因は複数箇所存在しており、その複数箇所からの浸入水が集まってきて初めて漏水するという
少し厄介なケースでしたが、原因がわかり安心しました(笑)
2日間の調査になると写真の枚数がとんでもない事になっており、画像の処理に2、3時間以上は掛かります。。。。
そこから報告書の作成に取り掛かる為、結構時間が掛かります^^;
なんとか報告書を作り終えて提出。今回の調査はこれで終了。
10月も調査が既に2件程入っている為、頑張りますよ。
ちなみに散水調査は雪が降るような気温になるとNGです。
凍結してしまうと、調査になりませんので、時期としては「4月~11月迄」を目安にしてください。
雨漏りでお困りの方は是非雨漏り119までお問合せ下さいませ!
失礼致します。